このブログは、1年7ヶ月の沈黙を破って、
2013年12月から絶賛更新中の、4thブログです。

 1st『今日のにゃんこ』
 2nd『蓼食うにゃんこも好き好き』
 3rd『拙者、御主が斬れるかな 』
 4th『果てしなき「タワゴト」「ザレゴト」』 ← 今ここ。

この他にも『カフェイン不耐症の生きる道』(ド短命で終了)、
『カフェインアレルギーの歩む道』(大絶賛更新中)などがあり、
正直、訳分からない事この上ない中で暴走中。

※ 動画が予告なく削除される場合がございます。

カテゴリ: 名曲アルバム

暫くの間、話は前後するが、それとなく受け流していただきたい。

10月22日(水)のこと、知人に連れられて六本木へ。
morph-tokyoと言うライヴハウスで、TV収録のライヴをば。

しかし、こちらは広島...「テレ玉」は映らないのでござる。
『お~でぃえんすv」と言う番組内でライヴの模様を流すようだが、
毎月第3日曜に放送する以外の情報は持ちあわせておらぬ。

よって、今回観たライヴが今月16日に流れたのか、それとも
来月以降になるのかも分からない...場合によっては多少の
「ネタバレ」につながるやもしれないな...まぁイイか。

で、何故そのライヴに行くことになったのかと申しますと、
知人の友人が音楽プロデューサーやPAなどをされているらしく、
その方がプロデュースするバンドを応援してやって欲しい、と。

そのバンドも申し訳ない、全くの初見であった。
トリで22時過ぎの出演だったが、折角なので19時頃から観ることに。

しかし出演者がエラいこっちゃだった。

まみり以外は初耳だぞ、オイ!!

え、まなみのりさを六本木で観るのかい? 
広島では地元TV番組でもフツーに観る3人なのだが、広島ではなく
六本木でパフォーマンスを観ることになるとは...いやはや。

さて、今回のライヴは1組の持ち時間15分、大体3曲と言った流れ。
会場に着いた時点で、永月ほなみさんのパフォーマンスは終了。

当然ながら会場内の撮影は出来ないので、ここからは、各アーティストの
ホームページをリンクさせながらご紹介することに。
それでも6組あるから、結構な量になりそうだ。

最初に観たのがギターデュオのRe:яock、今年4月に結成されたばかりだ
そうだが、結構こなれた演奏をしていたと言う印象があった。
収録なので本当に2人だけだったが、他の楽器を加えたバンドでも観てみたい。

片や今どきのカジュアル、片やヴィジュアル系?と言った雰囲気で
一見すると水と油のようにも思える...それもまた良い意味で想像を裏切る。
余談だが"я"と言う字は「ろしあ」と打って変換し続けたら出て来た。

その次に出て来たのが、まなみのりさ...観た中では1番人気だったな。
エレキギターデュオの後でも物怖じせず、客を掴む力も十分。
MCでは思いっきり広島弁も出ておったわい。

しかし、ハーモニーもきっちりこなして踊り続けるのはお見事の一言。
デビュー曲を知っているだけに、妙に感慨深かったなぁ。
そして熱狂的なファンの勢いには、こちらも押されっぱなしだった。

続いて沖縄出身のギターデュオ、アキダス...こちらはアコースティック。
「ギター」とは書いたが、途中から1人はピアノに転向していたなぁ。 
爽やかで初めて聴いても一緒に歌えそうな雰囲気があった。

結成は10年以上前とのことで、咄々としたMCや妙な間合いも
ふわっとした空気の如く目や耳に入っていく感じがあった。
「歩き出す」から転じて「アキダス」となったとのこと。

お次は矢嵜風花(やざき ふうか)さん、 見た目からは想像つかない
ゴスペルシンガーでもあった...と言っても、いわゆる「賛美歌」ではなく
自らのピアノに自らの言葉による「祝福」「喜び」をのせたもの。

それもあって割と肩肘張らずに聴ける感じはした。
後日バンド編成のライヴもするとのことで、これも気になるところ。
「矢嵜風花」と大きく書かれたノート(楽譜)も印象的だったな。

残りは2組、続いては辻祐弥さん、元々はバンドでやっていたそうだが
今は「弾き語り」で勝負に出ているといったところ。
これまた咄々としたMCとのギャップが良かったりなんぞ。

しかしMCで語られる曲に対しての想いは相当熱かったな。
時に目で、時に声で、そして常に想いで圧倒する所があった。
Twitterも中々に独特な世界観があったなぁ。

そしてトリがWaFFlyDaizy(ワッフリーデイジー)...これが最大の目的か。 
今回観た際は黒一点のギター&ヴォーカルに女性3人で
脇を固めると言った編成...パートも中々珍しかったりする。

パワーとメッセージで押していくバンドと見受けたが、残念ながら
このライヴ直後に体調不良で男性メンバーが脱退との報。
新編成で荒削りにもなると思うが危機を乗り越えて欲しいところ。

やー、一気に書いたが、伝え漏らしは無いだろうか? 
そして、これで雰囲気が十分に伝わっただろうか? 

テレ玉が付く地域の方は実際に番組をご覧いただくのが早いか。

ともあれ、ちょっと珍しい形でのライヴ参戦。
貴重かつ不思議な時間を過ごさせていただきました。 

「ゴダイゴ」に持つイメージって、多くの場合
『ビューティフルネーム』や『銀河鉄道999』、『ガンダーラ』など、
耳馴染みが良くて、世代を問わず歌えるって感じだろうか。

その様に思われていたら、今回の曲は度肝を抜かれだろう。

以前に紹介した『平和組曲』よりも複雑怪奇だろう、これ。
恐らく80年代初頭で、和楽器とのコラボ...と言うか、半ば対決は
それまでの日本のロック界でも無かったのではないか、と。

こうして考えると、ゴダイゴは「プログレッシヴロック」と言えよう。

「勧進帳」とあるように、そこで歌舞伎が始まるんじゃないか?と
思ってしまうほど荘厳な空間でありながら、双方が大暴れという感じ。

日本のロック史に残る名演だと思うが、これがDVD未収録と言うのは
何か勿体無いところでもある。

さて、今回の映像でベースを担当するのは吉澤洋治さん。
スティーヴ・フォックス牧師の後を受けて加入し、余り派手さは無いが
着実かつ面白いラインを踏み、バンドにおける功績も大きいだろう。 

 

ファンの中で「DVD収録、早よ!!」と言う声が多いのも当然だろう。 

Big Audio Dynamiteの"James Brown"という曲、念のため。

大分前になるが、このカテでも取り上げたBAD。
その前に在籍したThe Clashと比べても自由度が高い。
何より楽しそうだ。

物凄く上手いって訳じゃないものの、惹きつけるものがある。

今回はアメリカのチャートで上位になったナンバーから。
まぁ堅いことは考えずに聴いていただきましょか。

 

しかし当人らの気の抜けた感じに対して、PVに予算がかかってそうな。 
クラッシュ時代にも無かったことだぞ、これ。

歌の途中には、ジェームス・ブラウンのパロディもあったりなんぞ。


オリジナルが入手しにくそうなので、敢えてベスト盤。 
↓↓
The Best of Big Audio Dynamite
Big Audio Dynamite
Sony UK
2010-12-07

 

随分と久しぶりの『名画・名曲アワー』のお時間だこと。

明後日、10月31日(金)は「ハロウィン」。
しかし、明日と明後日は、どうしても書かないといけない
記事があるものでして、前倒しをば。

3rdアルバムに収録されるこの曲は、Japanにしては
かなりのアップテンポと言えるだろう。

しかし、怪しさは何時に無くふんだんに。
コード進行も普通のようで、どこか狂いも生じるような。

今回は音声のみではあるが、ライヴ音源にて。
オリジナルと比べてデジタル要素がかなり強い。



余り大きく取り上げられる曲ではないが、
こういう感じも悪くはないだろう。


ミック・カーンは名サックスプレーヤーでもあった!! 
↓↓

 

秋田県北秋田市にある「根子トンネル」。

トンネル入り口

10月4日(土)、そこを舞台に、ダンスや音楽などの
「何とも説明しがたいイベント」が開催された。

ありがたいことに、DOMMUNEで生配信。
14時過ぎから18時過ぎにかけて、フルに見させていただいた。 

入場開始

トンネルの中とあって、来場者の多くは防寒仕様とも言える服装。

マイクのテスト中(ハチスノイトさんと共に)

トンネルの中とあって音の反響は凄いが、ノイズもあったりした。

足元の蝋燭

うん、幻想的だ。

今回は6人のパフォーマーが出演を予定していたが、1人が辞退。
それでも密な内容となった。

ハチスノイトさん

トップバッターは、ハチスノイトさん。 
冒頭でマイクのノイズが大きく重なって気の毒でもあったが、
ゆったりとした中で、間髪を入れない声の重ね方は絶妙。

柊アリスさん

続いて「旋回舞踊」の柊アリスさん。
「回る」ことに重きを置くも、緻密さはしっかりと感じられる。
衣装と選曲のセンスも素晴らしい。 

真鍋大度さん

続いて、真鍋大度(だいと)さん。
てっきり「大掛かりな舞台芸術」で参戦するものかと思い込んでいたが、
音と映像の業は絶妙...でもこれは会場の方がより分かりやすいか。

安野太郎さん

そして「ゾンビ音楽」の安野(やすの)太郎さん。
空気袋でリコーダーを吹く装置だが...実に不思議な音だったな。
お陰で前日の栗コーダーカルテットのライヴの記憶が破壊され...。

と、ここまでで「トンネル」と言う空間を見事に活かしたパフォーマンスが
展開されていったのだが、いよいよ大トリを務めたのが、

ex七尾旅人さん その1

ひ、ひえ~っ!!

ex七尾旅人さん その2

そのエフェクターさばきは正に...なんだけど。

ex七尾旅人さん その3

数日前に「解散ライヴ」を行なった七尾旅人くん...敢えてex七尾旅人さん。
いきなり鬼の形相で、エフェクターさばきも何時に無く冴え渡る。
しかし、あの優しく抜ける歌声は彼そのものだ。

ex七尾旅人さん その4

『誰も知らない』の演奏中、騒がしい客に「静かに聴けや、ボケ」と一喝した後
「一緒に歌おう」と呼びかけ、その僅かな時間だけ、いつもの様相に。

ex七尾旅人さん その5

しかし鬼の形相に戻ると、戦闘機や爆撃の音をこだまさせ
客を出口に誘導...歌の世界観も含め「戦争」「防空壕」などを思わせる。
それは怒りでもあり、哀しみでもあり、時にひと筋の希望でもあり。

トンネルと言う通常では考えられないライヴ環境にあって、
後に残される感覚と言うのもまた、通常ではなかった。

前日のライヴがご陽気だったのに対して...しかし、それもまた1つの形か。

今回は観戦しつつTwitterもフル稼働。
DOMMUNE創設者の宇川直宏さんに相当拾っていただいたりもした。
そして、ハチスさんや柊さん、安野さんなども。

Twitterも恐るべし。

これで暫くはライヴ参戦もお預け。
次回は何時、誰のライヴに行くことになるやら。
それまでに色々と備えておきたいものが多々あるな。 

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